【書籍レビュー】2018年1月〜3月

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コンクリートファイブジャパンの久保田です。

2018年1月〜3月に読了した本をいくつかご紹介します。

 

時間がなくて忙しいと感じている生活を改善しよう

『自分の時間を取り戻そう』

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毎日毎日とにかく忙しい、時間が足りない、と感じている方多いのではないでしょうか。

私自身も仕事と家事育児の両立、自分の時間が取れない、と常々悩んでいるその一人です。

自分の時間、自分の人生をもっと有意義なものにしたい!方へオススメの1冊です。

 

時間が足りないのは「低い生産性」が問題だと提起しています。

生産性を上げるために、時間をさらに投入したり、手足を速く動かして解決する方法は、いずれ破綻するやり方だと筆者は伝えています。

足りないと感じる「時間」こそが希少資源です。この希少資源について正しく理解し、その使い方に敏感んいなること=むやみに無駄遣いしないことが、忙しすぎる生活から抜け出すための、そして生活の生産性を高める第一歩です。

希少資源というと「お金」にも目がいってしまいますが、「お金」は目に見えやすく、「時間」は見えづらいことから、軽視してしまいがちだそうです。

「お金も時間も最大限に有効活用しよう」ということで、いくつかの方法が提案されています。

  • 直近の価値ある支出に目を向ける
  • 1日の総労働時間を制限する
  • 業務ごとの投入時間を決める
  • 休暇の予定を先取りする
  • 仕事以外のスケジュールを立てる
  • やらないことを決める
  • 時間の家計簿をつける

管理職のサラリーマン、仕事と家庭を両立する母親、フリーランスや起業家などの人物を例にしたエピソードも掲載されています。

この改善方法を実行した後の彼らのエピソードを読むと、私もそうしたいな!という思いと、そうしていいんだ!と考え方を切り替えられた気がしました。

生活に取り入れ、変化させていきたいものです。

 

図解で理解が深まる&伝えやすくなる

『図で考える。シンプルになる。』

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言葉や文章では理解しづらかったり、伝わりづらいと感じることがよくあります。

そんな時、図を書いて考えてみると理解が深まると、著者は言います。

図解をすすめるのは、図を使うことで理解の手順がパターン化できるからです。言葉や文章では色々な言い回しができ、情緒的で多様な表現ができますが、決まった思考プロセスに当てはめるのが困難です。

本書で紹介されている「図」を作成するパーツは、四角・丸・三角・線・矢印といった、とてもシンプルな図形の組み合わせです。

その結果、思考プロセスが単純化し、無駄のない図が出来上がる、という仕組みのようです。

本書では思考を磨きあげる「7つの図」が紹介されています。

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  1. あらゆる関係を見える化する「交換の図」
  2. モノゴトの構造をクリアにする「ツリーの図」
  3. 疑問を掘り下げてクリアにする「深掘りの図」
  4. 2軸で項目の違いのをクリアにする「比較の図」
  5. 目的や目標までの道のりを見える化する「段取りの図」
  6. 商品やサービスの特徴を浮き彫りにする「重なりの図」
  7. 目指す方向性をはっきりさせる「ピラミッドの図」

それぞれの図について、シンプル思考のコツと、使い方のレッスンが書かれてます。

実践して図解を自分のものにするのを目的とした内容になっています。

頭の中のモヤモヤがクリアになったり、会議や打ち合わせ、プレゼンなどでも役立ちそうです。

そして、この作業はデジタルツールを使うよりも、アナログで行ったようが効果的なようです。

職業柄パソコンと向き合う時間が多いのですが、手書きで取り組んでみたいと思います。

 

以上、オススメ本のご紹介でした。


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