concrete5のおすすめアドオン12選【Webサイト制作・開発向け】【2018最新版】

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cocnrete5は標準機能が非常に充実しているCMSですが、サイトの構成によってはオリジナルの機能や、特殊な設定を行う場合があります。

そこで利用したいのがアドオンです!

今回は【おすすめアドオン Webサイト制作・開発向け】として、concrete5のWebサイト制作時やテーマやアドオンを開発する方に役立つアドオンを集めました。

コンクリートファイブジャパンのエンジニアが厳選した12のアドオンをご紹介します。

 

これからご紹介するアドオンは、cocnrete5.orgのマーケットプレイスにて購入することができます。

無料のアドオンも多数あります。

concrete5のマーケットプレイスに登録されているアドオンは、審査を通過したアドオンですので安心して利用できるのも魅力です。

 

以下で紹介するアドオンはconcrete5.7以降で使用できます。

  1. Block Designer
  2. Block Designer Pro
  3. Manual Nav
  4. Advanced HTML Block
  5. ExchangeCore reCAPTCHA
  6. Rescan All Files
  7. Storage for Amazon S3
  8. Multiple Files Attribute
  9. Domain Mapper
  10. ExchangeCore Developer Tools
  11. Database Migration
  12. Debug Kit

 

では、行ってみましょう!

 

 

ブロック

 

image 147.png Block Designer

  Block Designer アドオンページ
 concrete5.7.0.4以上で使用可能 / $35
 【スキルレベル】中級者

 

image 153.png

 

オリジナルの独自ブロックタイプを作成したい場合に必須のアドオンです。

ブロックデザイナーアドオンを使用するとphpのコーディングなしでブロックタイプを作ることができます!

concrete5.7以降、標準のブロックタイプが増えたり高機能になったり、レイアウト機能で対応できたりと、少し出番が減っているように思いますが、やはり需要は高いですね。

管理画面のブロックデザイナーページから、ブロックの入力フィールドに必要な項目を選択してブロックタイプを作成できます。

作成したブロックタイプは標準のブロックと同様にドラッグ&ドロップでページに配置・表示ができます。


image 149.png Block Designer Pro

  Block Designer Pro アドオンページ
 concrete5.7.0.4以上で使用可能 / $65
 【スキルレベル】初級者

 
image 152.png

 

ブロックデザイナーの拡張アドオンです。

このアドオンを使用するにはブロックデザイナーアドオンが必要です。

ブロックデザイナープロを使用すると

  • 33種類のフィールドが使用できる (ブロックデザイナーから16種類増)

  • 入力フィールドセット(エントリー)の繰り返し設定ができる

といった機能が使えるようになります。

エントリーの繰り返し設定ができますので、画像スライダーブロックのように繰り返し入力が必要なブロックを作成する場合に非常に便利です。

$65 とアドオンの中では少し高めですが、ブロック開発にかかる費用や工数を考えると、ブロックデザイナープロを導入する方に軍配が上がりそうです。


image 155.png Manual Nav

  Manual Nav アドオンページ
 concrete5.7.1以上で使用可能 / 無料
 【スキルレベル】初級者

 

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マニュアルナビアドオンはサイトマップの構成に関わらずナビを作成したいときに便利なアドオンです。

アドオンをインストールすると、ブロックタイプにマニュアルナビブロックが追加されます。

サイト内のページから選択するか、外部ページを指定してナビを作成します。

フッターナビなどのナビゲーションを作成したい場合に適しています。

リンク切れの心配もありませんので、記事ブロックやHTMLブロックでナビを作るよりアドオンを使用する方がいいですね。

なんと言っても無料のアドオンですので気軽に使用できるのも嬉しいですね。


image 157.png Advanced HTML Block

 Advanced HTML Block アドオンページ
 concrete5.7.5以上で使用可能 / 無料
 【スキルレベル】初級者

 

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HTMLブロックの拡張版です。

  • サイト内のページURL
  • ファイルのURL
  • ファイルのダウンロードURL
  • サイトのベースURL

をHTMLコード内に挿入することができます。

scriptタグと上記URLを併用したい場合や、HTML構造に制限があって記事ブロックで対応できないような場合に使用すると便利です。

バージョン8以降は記事ブロックがCKEditorになったので、ページURLやファイルURLの挿入が簡単にできますし、DivタグなどHTMLタグも利用ができますので、アドバンスドHTMLブロックの利用頻度は減っているかもしれません。

 

システム設定

 

image 164.png ExchangeCore reCAPTCHA

  ExchangeCore reCAPTCHA アドオンページ
 concrete5.7.0.4以上で使用可能 / 無料
 【スキルレベル】初級者

 

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フォームのスパム対応にgoogleが提供する reCAPTCHA機能を表示することができます。

フォームブロックには標準で画像認証ライブラリSecureImageの機能がありますが、google reCAPCHAに変更することができます。

reCAPTCHA APIを取得し、管理画面にてKeyの設定をするだけで、フォームブロックにreCAPCHAが表示されます。

 

image 160.png Rescan All Files

  Rescan All Files アドオンページ
 concrete5.7.4.2以上で使用可能 / 無料
 【スキルレベル】中級者

 

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サイト制作や開発の途中で、サムネイルのサイズが変更になったり、新しくサイズを追加した場合、すでにファイルマネージャーに存在するファイルのサムネイルは自動的には更新されません。

ファイル1つ1つを再スキャンしていくしかありません。

そんな時に便利なのが、リスキャンオールファイルアドオンです。

自動実行ジョブで、全てのファイルを一括で再スキャンして新しいサムネイルを生成してくれます。

ファイルを多く使用しているサイトでサムネイルの仕様変更があった時には大活躍間違いなしです。


image 32.png Storage for Amazon S3

  Storage for Amazon S3 アドオンページ
 concrete5.7.3以上で使用可能 / $100
 【スキルレベル】専門家

 

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concrete5のサイト内で使用するファイルの保存場所に、AWSが提供するクラウドストレージ Amazon S3を指定・利用できます。

サーバーにAWSを使用してる場合には、利用必須のアドオンです。

concrete5のデフォルト設定では、ファイルマネージャーに存在するファイルの保存場所は、/application/files/ 配下ですが、このアドオンを利用するとAmazon S3にファイルを保存することができるようになります。

Amazon S3は無料で利用開始できますし、その後も利用料は低価格ですので、導入もしやすいでしょう。


image 159.png Multiple files attribute

 Multiple files attribute アドオンページ
 8.0以上で使用可能 / 無料
 【スキルレベル】初級者

 

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ページ属性やユーザー属性に「複数ファイル」の属性値を追加できるアドオンです。

属性に複数ファイルを設定できると、属性を使用したスライドショーを表示したり、タイル表示をしたり、サイト制作の幅が広がりそうです。

複数ファイル属性に設定したファイルはドラッグ&ドロップで順番を入れ替えることもでき、使いやすさも抜群です。

ただし、ページに表示する場合にはテーマやカスタムテンプレートなどの開発が必要です。


image 183.png Domain Mapper

  Domain Mapper アドオンページ
 concrete5.7.4以上で使用可能 / $125
 【スキルレベル】中級者

 

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サイト内の特定の階層のみ異なるドメインを使用したい、といった場合にこのアドオンを利用します。

例えば、ブログやリクルート用の特集ページ、ランディングページなどで、本サイトとは異なるドメインを使用したい、といった場合の利用に適しています。

concrete5の1サイト内で複数のドメインを利用できるので、サイト運営やページ管理もしやすくなりそうです。

ただし、このアドオンを使用した場合もsitemap.xmlは1ファイルしか生成されませんので、数百の異なるサイトを1つのconcrete5内に作成するためにこのアドオンを使用するのは賢明ではなさそうです。


開発サポート

 

image 33.png ExchangeCore Developer Tools

  ExchangeCore Developer Tools アドオンページ
 concrete5.7.0.4以上で使用可能 / 無料
 【スキルレベル】開発者

 

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テーマやアドオンを開発する方にオススメのアドオンです。

concrete5のコアやパッケージで使用しているNamespace やサービスの一覧を表示してくれます。

サイトやアドオンの開発時に必要な情報が一覧で得られます。

また、PHP Storm などのIDEや開発エディタで使用できるオートコンプリート用のサポートファイルも生成することができます。

まさに開発者のためのアドオンです。


image 34.png Database Migration

  Database Migration アドオンページ
 concrete5.7.4以上で使用可能 / 無料
 【スキルレベル】中級者

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Windows 環境で作成た MySQL などで、データベースのテーブル名が全て小文字になってしまった時に、テーブル名を正しい名前にリネームしてくれるアドオンです。

cocnrete5で使用するデータベースのテーブル名は大文字小文字を区別する仕様となっています。

しかし、ローカル環境でXAMPP等を使用しているとテーブル名が小文字だけで生成されてしまう場合があります。

その場合には、本番サーバーへ移行した時にエラーとなってしまいます。

本番サーバーへの移行時に初めてエラーに気付き、公開間近の場合には本当に愕然としますよね。

でも大丈夫です。落ち着いてこのアドオンをローカル環境で実行すれば、正しいテーブル名に変換してくれますので、本番サーバーへの移行もできるようになります。

その昔、私もこのアドオンにはお世話になりました。無料ですし、本当に助かりました。


image 35.png Debug Kit

  Debug Kit アドオンページ
 concrete5.7.0.4以上で使用可能 / 無料
 【スキルレベル】開発者

 

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Debug Kitアドオンは、テーマやアドオンを開発する方に最高のアドオンです。

このアドオンをインストールして、テーマやアドオンのphpファイル内にデバッグコードを書くと、変数やarray、object の値をページ上に表示してくれます。

デバッグコードはd() 関数にデバッグしたい変数を入れるだけです。

クラス変数の値や、スタックトレース、APIドキュメントまで閲覧できます。

システムと設定のデバッグ設定で「サイトユーザーにエラー情報を表示」を有効にして利用してください。


以上、concrete5おすすめアドオン13選のご紹介でした。
 

Webサイト制作や開発にぜひお役立てください!


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